水素水の注意点とは
私達の身体にあらわれる病気(ガン、糖尿病など)やシミ、シワは、
悪玉活性酸素による細胞の破壊が原因によって起こります。
その、悪玉活性酸素を抑制してくれると言われている水素は、
今や美容や健康のためにと、取り入れる方が増えてきています。
取り入れ方としては、水素水をもちいて取り入れる方が多く、水素が入った商品も多く出回っています。
アルミパウチやアルミ缶、ペットボトルや水素水サーバーなど、様々ですが…
容器によっては、注意が必要です。
特にペットボトルの場合、水素は、分子が小さいため放出しやすく、すぐに抜けてしまったり、
"紫外線や酸素"に弱いため、ペットボトルはオススメできません。
その分アルミパウチは、4層構造になっているものが多く、紫外線も酸素も遮断するので、オススメです。
しかし、アルミパウチでも、飲みかけで蓋を閉める時は、注意が必要です。
中に空気が入ってしまうと、水素が逃げやすくなってしまうので、
中身の空気を押し上げて、蓋ギリギリになかの水が出てきたら、
素早く蓋を閉めると、水素の放出を防げ、中の水素濃度も保てます。
また、飲み方にも注意点があり、加熱は、オススメしません。
加熱をしてしまうと、水素水のなかの水素が酸素と結合してしまい、
ただの水になりかねないからです。
せっかく買った水素水なので、水素が入ったまま飲みたいですよね。
冷たい方が飲みやすい方もいるとは思いますが、
身体を冷やす原因になるので、なるたけ常温で、こまめに飲むのをオススメいたします。