錆びる=老化現象
年をとるというのは、外見上では、
「体が、地球の重力に勝てなくなる」
ことと言えます。
例えば、顔にしわが増えたり肌に緊張感がなくなってきたりなど。
また、外見だけではなく、体の内部でも、老化による変化が起こっています。
動脈硬化、糖尿病、高血圧、高脂血症などの生活習慣病は、目に見えないところで進行し、癌遺伝子にもスイッチが入っています。
このように、老化は誰にでもやってくるもので、完全に止めることは不可能です。
老化を完全に止めることは不可能ですが、老化を促進している因子を取り除いたり、生活習慣を工夫することで、老化を遅らせたり、上手に年を重ね「健康長寿」を全うすることは不可能ではないのです。
しかし、老化の正体を見極めなければ「健康長寿」にはつながりません。
老化の原因の一つとして、身体の"錆び"があります。
身体の錆びとは、鉄が錆びていくと同様に、人間の身体も酸素によって、細胞が酸化され、錆びた状態となり、老化の原因となるのです。
では、酸素によって、細胞が酸化されるとはどういう事なのか…
私達人間は、酸素を吸って生きていますが、その吸った酸素のわずかな酸素が"活性酸素"となり、細胞を傷つけます。
傷つけられた細胞は、老化を進行せたり、ガンや動脈硬化の原因、また認知症の原因となります。
この活性酸素を取り除く事によって、老化の原因の錆びをなくす事に繋がります。
水素水はこの活性酸素を除去する手段の1つです。